フレンドシップあさひ

の大切にしたいと願っていること

心
利用者の方々一人一人を尊敬し、

人生の先輩としてお迎えすること。

その為にも、第一目標は職員の明るさと一致です。

生きること

私たちは小さなデイサービスです。

大きな事業所に設備では到底太刀打ちできません。

しかし、小さいところだからこそ出来る、

素敵なことが沢山あります。

それは、多少身体が不自由であっても

一人一人が主体的に自分の一日を選び取る権利があり、

それを大切にお手伝いすることです。

フレンドシップとして

英語のフレンド(友)の語彙(ごい)は、

フリー(自由)という語源から出来ています。

つまり、友人であるということは互いに自由であり、

相手に拘束されない関係を意味するのです。

私は、利用者と職員と地域の方々が、

「してもらう」「してあげる」という上下関係ではなく

身体が不自由であるとか無いとかにかかわらず

一人一人が自由な尊厳ある人として

生きる居場所を見出す権利があると思うのです。

そのことは簡単にはできませんが、

限りなく目指して行きたいと願っています。

フレンドシップあさひ所長　鈴木より